Maserati A6 1500

マセラティ A6 1500


初の車紹介です👍

初めての投稿ということで、

初めてにふさわしい僕の溺愛するマセラティから、

A6 1500を選ばせていただきました!


A6 1500 Prototype (Pininfarina)

http://www.maseratitude.com/viewtopic.php?f=12&t=3859

Maserati A6 1500



マセラティ初のグラントゥーリズモと

称されるA6 1500は1947~1950年まで

計61台ほど生産されています。

本当に今も色褪せない美しいデザインですよね。

ちなみにグラントゥーリズモというのは、

公道走行車のことを指します。


このA6 1500のデザインを手がけたのは、

今もなおマセラティのデザインを手がけることが多い

ピニンファリーナによるものなのです。


ちなみにピニンファリーナが手がけたマセラティは

A6GCS BerlinettaやGranTurismo、Birdcage 75TH

などがあります👍(下記写真参照)

A6GCS Berlinetta

https://www.maserati.com/jp/ja/brand/maserati-classic-cars/specials/a6gcs

GranTurismo MC Sportline

https://www.1zoom.me/ja/wallpaper/513231/z5167.8/

Birdcage 75TH

https://pininfarina.it/en/work/birdcage-75th/

どれも独創的で美しいものばかりですね(✪▽✪)


Maserati A6 1500 (Pininfarina)

https://www.italianways.com/maserati-a6-1500-shifts-into-gear/

ちなみに名前の由来なのですが、

アルフィエーリ・マセラティの頭文字「A」と

6気筒エンジンの「6」からA6という名前が

つけられているんですよね。

ひねりがあるかと言われると微妙なところですが、

僕はこの単純なネーミングは嫌いじゃありませんね👍

https://www.italianways.com/maserati-a6-1500-shifts-into-gear/


格納式を採用したヘッドライトや、

リアにかけてスッキリとしたキャビンなど、

本当に見た人を魅了するような

誰もが引き込まれる流麗なデザインです。

いやぁ最高。エロい。


それもそのはず、

1947年のジュネーブモーターショーにて

発表された当初は

瞬く間に高い評価がつけられました。


A6 1500 Zagato Panoramica

https://www.ultimatecarpage.com/chassis/378/Maserati-A6-1500-GT-Zagato-Coupe-052.html


ちなみに、1919年にミラノに設立された

ザガートの可能性に気づいたマセラティが、

たった一台だけA6のデザインをザガートに依頼し

A6 1500 Zagato Panoramicaを

生み出したことがあるんです。


マセラティはザガートに対し、

バルケッタボディ、レーシングエンジン、

シャシーなどを送り出しました。

そこでザガートによるアルミニウム製ボディ

「Panoramica(パノラミカ)」が換装され、

たった一台のワンオフマシン、

A6 1500 Zagato Panoramicaが完成したのです。


いかがでしたでしょうか?

初めての車紹介だったので、

結構長々と語ってしまいましたねw

これからまた紹介していく際は

情報量によって記事の長さも

もちろん上下すると思うので、

ご了承ください(-_-;)

次回の投稿もお楽しみに!


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